【来宮神社】ご利益・大楠・御朱印を紹介!夜のお水取りも実体験

來宮神社の御神木・大楠 來宮神社
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静岡県熱海市に鎮座する來宮神社(きのみやじんじゃ)。

今回、九星気学の方位取り(祐気取り)で南西方面へ旅行するため、目的地を探していたところ、御神水をいただける來宮神社を発見。

私の場合、この日は年盤・月盤・日盤の3つで南西が最大吉方位となる日で、
さらに21時~23時は、時盤でも南西が最大吉方位となる時間帯。

そこで、まずは昼間にゆっくり参拝して、夜にもう一度來宮神社を訪れ、お水取りをする計画にしました。

参拝して特に印象に残ったのが、なんと言っても樹齢2100年を超えると伝えられる御神木「大楠」。

いや~、これは想像以上の迫力!

ご本殿から大楠へ向かう緑に囲まれた参拝路もとーっても雰囲気が良く、「この先に大楠がある」と思うと自然と期待が高まります。

そして夜には、ライトアップされた境内をもう一度参拝。

昼間は誰も並んでいなかった御神水に、21時過ぎに戻ってみるとまさかの10組以上の待ち列!

雨の中、約1時間待って、お水取りをしてきましたよ!

ということでこの記事では、

來宮神社のご利益
樹齢2100年を超える御神木「大楠」
実際に歩いた境内
御朱印と楠御朱印紙
大楠のこと葉
御神水でのお水取り
昼と夜の雰囲気の違い
アクセスと参拝時間

などを、2026年9月16日の参拝体験と現地写真を交えながら紹介していきます。

では早速見ていきましょう~。

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來宮神社のご利益とは?

來宮神社は、静岡県熱海市西山町に鎮座する神社です。

御祭神は、大己貴命(おおなもちのみこと)・五十猛命(いたけるのみこと)・日本武尊(やまとたけるのみこと)の三柱。

縁結びや営業繁盛、身体強健などの信仰を集めています。

そして、來宮神社といえばやっぱり外せないのが御神木の「大楠」。

境内にはいくつもの見どころがありますが、今回参拝してみても、大楠の存在感は別格でした。

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樹齢2100年超!御神木「大楠」へ

ご本殿へ参拝したあとは、いよいよ今回楽しみにしていた大楠へ向かいます。

ご本殿に向かって左側から、大楠へと続く参拝路を進んでいきます。

來宮神社の大楠へ続く緑に囲まれた参拝路

この道がまた良いんですよね~。

緑に囲まれた参拝路を歩いていると、

「この先にいよいよ大楠がある!」

と自然と期待が高まってきます。

そして進んでいくと――

見えてきました、御神木「大楠」!

來宮神社の御神木・大楠と参拝者

いや、これはデカい……。

大楠は樹齢2100年を超えると伝えられ、幹周は23.9m。

国の天然記念物にも指定されている巨木です。

写真で見るのと、目の前に立って見るのとでは迫力が全然違います。

來宮神社の大楠の巨大な幹

太い幹が大きく広がり、その上からさらに枝が伸びている姿を見ていると、長い年月を生き続けてきたことを感じます。

願いを込めて大楠を一周してみました

大楠には、

「幹を一周すると寿命が1年延びる」

そして、

「願いを心に秘めながら一周すると願いが叶う」

という伝承があります。

せっかくなので、もちろん私も一周してみることに。

大楠の右側から入り、反時計回りに歩きました。

この日は順番待ちをするほどではありませんでしたが、常に何人かが大楠のまわりを歩いている感じ。

私はかなりゆっくり歩いたので、一周するのに約6分。

途中、後ろから来た方に何人か追い越されました(笑)。

お願いしたのは、家族が災いなく健康に過ごせること。

そして、仕事に関することです。

大楠のすぐそばには川が流れていて、歩いていると水の流れる音が聞こえてきます。

巨大な御神木と川のせせらぎ。

なんともいえない神聖な雰囲気で、

「これはご利益がありそうだな~」

なんて思いながら、ゆっくり一周させていただきました。

もちろん、ご利益を保証するようなものではありません。

それでも、あの大楠の迫力と川の音に囲まれて歩いていると、なんだか気持ちがスッと落ち着きます。

「大楠のこと葉」を引いてみました

大楠の近くには、「大楠のこと葉」があります。

來宮神社の「大楠のこと葉」

私が参拝したときの初穂料は200円。

せっかくなので、こちらも引いてみました。

出たのは、第10番「四海兄弟」。

大楠のこと葉第10番「四海兄弟」と楠製のお守り

さらに中を開けてみると、葉の形をした小さな楠製のお守りが入っていました。

このお守り、今も財布の中に入れて持ち歩いています。

こういう小さなお守りでも、ふと目に入ると、そのときの参拝を思い出せるのが良いですね。

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來宮神社の境内を参拝順に歩いてみた

この日の昼の参拝は、13時22分に到着して14時17分に出発。

滞在時間は約55分でした。

実際には、

来宮の杜入口 → 手水舎 → 第二大楠 → 来宮七社 → 稲荷社 → 三峯社 → ご本殿・拝殿 → 神楽殿前のハート → 來宮辨財天・辨天岩 → 大楠 → 餘香碑 → 杜の屋上 → 参集殿1階

という順番で歩きました。

来宮の杜入口から参拝スタート

來宮神社へ到着したら、鳥居の前で一礼してから境内へ。

來宮神社の入口にある赤い鳥居

参道は木々に囲まれていて、熱海の街中からそれほど離れていないのに、雰囲気がガラッと変わります。

手水舎で手を清めて、そのまま境内を進んでいきます。

第二大楠・来宮七社・稲荷社・三峯社

境内には、大楠以外にもいくつかのお社や見どころがあり、
第二大楠、来宮七社、稲荷社、三峯社などを参拝しながら、ご本殿へと向かいました。

ご本殿・拝殿へ

そして、ご本殿・拝殿へ。

昼間の來宮神社のご本殿・拝殿

昼間は参拝者も多く、次々とお参りする方が訪れていました。

このあと夜にも再び訪れるのですが、同じご本殿でも昼と夜とでは、まるで別世界のような雰囲気。

その様子はまた後ほどゆっくりと。

神楽殿前には落ち葉のハート

神楽殿前で目に入ったのが、落ち葉で作られたハート型のフォトスポット。

來宮神社の神楽殿前に作られた落ち葉のハート

これ、かわいいですよね~。

私が見ていたときも、次々と写真を撮っている方がいました。

ご本殿を背景に撮れるので、來宮神社らしい一枚を残すにはもってこいですね!

夜になると、このハートもライトアップされた境内の中に浮かび上がり、昼とはまた違った雰囲気になります。

來宮辨財天・辨天岩へ

続いて、來宮辨財天と辨天岩へ。

來宮辨財天の赤い鳥居

神楽殿の下、辨天岩付近では鯉が泳いでいました。

こういう場所をのんびり見ながら歩けるのも、境内散策の楽しみですね。

大楠のあとは餘香碑・杜の屋上へ

大楠を参拝したあとは、餘香碑(よこうひ)へ。

來宮神社の餘香碑と案内板

その後は、参集殿の杜の屋上にも立ち寄りました。

來宮神社参集殿の杜の屋上

屋上には緑やテーブル、椅子などが設けられています。

境内を歩いたあとに、ちょっとひと息つくのにも良さそうな空間ですね。

1階にはオープンカフェ茶寮「報鼓」もありますよ!

今回はお昼を食べたあとだったことと、雨が降っていたこともあって茶寮は利用せず、写真撮影だけにしました。

次回参拝するときには、茶寮でゆっくりしてみたいですね!

來宮神社の御朱印をいただきました

参拝後は御朱印をいただきました。

來宮神社では、本社のほか、兼務社・摂社などの御朱印も案内されています。

來宮神社の御朱印と楠御朱印紙の案内

今回私がいただいたのは、本社の通常御朱印。

御朱印帳へ直接書いていただく直書きで、2026年9月16日の参拝時は初穂料500円でした。

來宮神社でいただいた本社の通常御朱印

しっかりと「令和八年九月十六日」の日付も入っています。

やっぱり、その日に参拝した記録が御朱印帳に残るのは良いですね。

さらに、案内にはご神木「大楠」と同じ楠の素材を使った「楠御朱印紙」もありました。

こちらは書き置きのみで、私が参拝したときの初穂料は1,000円。

大楠ゆかりの御朱印が欲しい方には、こちらも気になりますね。

※御朱印の種類や初穂料、授与時間などは変更になる可能性があります。参拝時には最新情報をご確認ください。

來宮神社でお水取りをしてきました

さて、ここからは今回來宮神社を訪れた一番の目的でもあったお水取りのお話です。

私は九星気学の本やいろいろなサイトを参考にしながら、方位取りをしています。

なぜ2026年9月16日に來宮神社へ?

九星気学の方位取りでは、年盤・月盤・日盤・時盤といった方位盤を見ながら、出かける方角や日を決めていきます。

今回の2026年9月16日は、私の場合、年盤・月盤・日盤の3つで南西が最大吉方位となる日で、
こうして3つの盤で最大吉方位が重なる日は、年に数回しかありません。

九星気学では、このような日に吉方位へ旅行や引越しなどをすることで、開運につながると考えられています。

さらに、この日の21時~23時は、時盤でも南西が最大吉方位となる時間帯。

そこで今回は、

昼間に通常参拝 → 夜21時~23時にもう一度訪れてお水取り

という予定を立てました。

ここは誤解されやすいので、念のため補足しておきます。

21時~23時というのは、來宮神社でお水取りができる時間という意味ではありません。

今回、私が九星気学の方位取りで選んだ時間帯です。

お水取りをする御神水はどこ?

お水取りをする御神水は、参道を進んでいくと右側にあります。

昼間の來宮神社の御神水

こちらは昼間に撮影した写真です。

見ていただくと分かると思いますが、このときは誰も並んでいません。

私が参拝したときの初穂料は1回1,000円。

夜間のお水取りについては、昼間に御神職の方へ直接確認しました。

その際、

「夜は初穂料を賽銭箱へ納めればよい」

とのことでしたので、夜の参拝時に1,000円を賽銭箱へ納めました。

21時過ぎに戻ると、まさかの10組以上!

夜はまず、熱海駅前平和通り商店街にある「和食処こばやし」で夕食をいただきました。

食事を終えたあと、熱海駅から伊東線に乗って再び来宮駅へ。

そこから歩いて來宮神社へ向かい、到着したのは21時10分頃です。

昼間は誰も並んでいなかったので、

「さて、お水をいただこうかな」

くらいの気持ちで御神水へ向かったのですが……。

えっ、めちゃくちゃ並んでる!

夜の來宮神社で御神水を待つ参拝者の列

ざっと見ても、すでに10組以上。

しかも、この日は雨です。

昼間は誰も並んでいなかった御神水に、21時10分頃に戻るとこれだけの人が集まっていました。

この日は年盤・月盤・日盤で南西が最大吉方位。

さらに21時~23時は、時盤でも南西が最大吉方位となる時間帯です。

そのため、私と同じように、この時間を狙ってお水取りに来た方が多かったのでしょう。

御神水は1か所から流れ出ていて、水量もそれほど多くありません。

そのため、列はなかなか進まず……。

結局、傘を差しながら約1時間待つことになりました。

いや~、これは予想していませんでした(笑)。

ようやく順番が回ってきたところで、持参した2Lのペットボトル1本分の御神水をいただいて持ち帰りました。

九星気学では、吉方位でいただいた水を飲むことで、より開運につながると考えられています。

もちろん、これは九星気学に基づく考え方で、
科学的な効果を保証するものではありませんが、私は方位取りの一環として今回のお水取りを行っています。

なお、10組以上・約1時間待ちというのは、2026年9月16日に私が訪れたときの状況で、いつでも同じように混雑しているわけではないと思います。

昼と夜では來宮神社の雰囲気がかなり違う!

今回は昼と夜の両方を参拝したので、境内の雰囲気の違いも楽しめました。

昼の來宮神社

昼間は参拝者も多く、境内の茶寮などを利用している方も見かけました。

神社らしい落ち着いた雰囲気がありながら、観光地としてもきれいに整備されている印象です。

夜はライトアップされて一気に幻想的な雰囲気に

そして夜。

境内へ入ると、昼とはかなり雰囲気が違います。

ご本殿もきれいにライトアップ。

夜にライトアップされた來宮神社のご本殿

いや~、これも良い。

昼間は多くの参拝者がいたご本殿ですが、平日ということもあってか、夜に訪れたときは、お水取りを待っている方以外にはほとんど人を見かけることはなく、ご本殿では周囲を気にせず、ゆっくりお参りできました。

ライトアップされた來宮神社のご本殿と神楽殿前の落ち葉のハート

昼のにぎやかな雰囲気も良いですが、個人的にはこの夜の静かな雰囲気もかなり好きですね。

來宮神社へのアクセス|実際に電車で行ってみた

昼の参拝では、

熱海駅 → JR伊東線 → 来宮駅 → 徒歩 → 來宮神社

というルートを利用しました。

JR伊東線の来宮駅

来宮駅から來宮神社までは徒歩約5分でアクセスできますが、実際に利用してみて、ちょっと注意したいなと思ったのが伊東線の時刻表です。

時間帯によっては、次の電車まで少し間が空きます。

そのため、行きと帰りの電車はあらかじめ確認しておくのがおすすめです。

昼の参拝後は熱海駅からタクシーでホテルへ

昼の参拝後は来宮駅から熱海駅へ戻り、熱海駅前からタクシーを利用しました。

この日はタクシー乗り場で約20分待ち。

そこから宿泊先の熱海パールスターホテルまでは、約10分でした。

夜は來宮神社からホテルまで歩いて戻りました

夜のお水取りは終了時間が読みにくかったため、帰りは電車を使わずホテルまで歩いて戻ることに。

途中、マックスバリュエクスプレスで買い物をしながら歩き、來宮神社からホテルまでは約20分。

夜遅い時間にお水取りをするなら、神社から歩いて戻れる場所に宿泊しておくと、かなり便利ですね。

今回はその条件も考えて、熱海パールスターホテルを選びました。

來宮神社の参拝時間はどれくらい?

今回の昼参拝は、13時22分到着 → 14時17分出発。

滞在時間は約55分でした。

この中には、写真撮影、大楠を約6分かけて一周、大楠のこと葉、御朱印の拝受、杜の屋上などが含まれています。

茶寮は利用していません。

大楠をゆっくり見たり、御朱印をいただいたり、写真を撮ったりするなら、1時間前後見ておくといいですね。

來宮神社についてよくある疑問

Q.來宮神社のご利益は?

縁結びや営業繁盛、身体強健などの信仰があります。

境内には、樹齢2100年を超えると伝えられる御神木「大楠」も。

Q.大楠は一周したほうがいい?

大楠には「一周すると寿命が1年延びる」「願いを秘めて一周すると願いが叶う」といった伝承があります。

私は右側から反時計回りに、ゆっくり約6分かけて一周しました。

せっかくなのであなたも一周してみては?

Q.來宮神社でお水取りはできる?

できます。

私が参拝した2026年9月時点では、初穂料は1,000円でした。

夜間のお水取りについては御神職の方へ確認し、初穂料を賽銭箱へ納めています。

Q.夜も参拝できる?

今回私は21時過ぎに参拝し、ライトアップされたご本殿にもお参りしました。

昼とはかなり雰囲気が変わり、個人的には夜の静かな境内もかなり好きですね。

Q.参拝時間はどれくらい?

私の場合、昼の参拝は13時22分~14時17分で約55分。

大楠をゆっくり一周したり、御朱印をいただいたり、写真を撮ったりした時間も含まれています。

Q.来宮駅から歩ける?

来宮駅から來宮神社までは徒歩約5分です。

伊東線は時間帯によって電車の間隔が空くため、事前に時刻表を確認しておくのがおすすめです!

まとめ

今回はお水取りがきっかけで訪れた來宮神社でしたが、参拝して一番印象に残ったのは、やっぱり大楠でした。

目の前で見ると、写真で見る以上の迫力がありますので、
熱海を訪れる機会があれば、ご本殿だけで終わらせず、大楠までゆっくり歩いて、その雰囲気を感じてみてくださいね。