ここでは江島神社について記しています。
恋愛、縁結びのパワースポットとして人気の神奈川県藤沢市にある江島神社は、
占いで有名な木下レオンさんが最強パワースポットとして紹介したこともある神社。
人気観光スポットである江ノ島にあることからテレビでも度々紹介されている神社なので、行ったことがある なんていう人も多いはず。
今回はそんな江島神社について
江島神社のご利益は?
御朱印はどんなの?
江島神社の回り方って決まってるの?
参拝所要時間は?
参拝する時間帯は何時がおすすめ?
江島神社のアクセスは?
なんて気になってる方に向けてお話したいと思います。
木下レオンさんが最強パワースポットとしておすすめしているほか、
龍穴というパワースポットでもある江島神社にはどんなご利益があるのか?じっくりお読みになってみてください。
では早速見ていきましょう~
江島神社のご利益
・勝負運
・芸能上達
・悪縁切り
・病気平癒
・安産
・旅行安全
江島神社にはこれらのご利益があると云われています。
ではなぜ、こういったご利益があるとされているのか、
もうちょっと詳しく見ていきましょう。
戦いの神として弁財天信仰が始まる
「源頼朝」、勉強があまり得意ではない私でもその名を知っているほど有名な歴史上の人物ですが、
その源頼朝が鎌倉時代に岩屋に山籠もりをして戦勝を祈願され八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と鳥居を奉納。
さらに、
蒙古軍に撃ち勝ったお礼として後宇多天皇(ごうだてんのう)が江島大明神の勅額を奉納。
このことから江島神社は「戦いの神」として崇められ
弁財天信仰が始まることに。
当時は多くの東国武士たちが江ノ島を訪れていたんだとか。
江戸時代には音楽、芸能、知恵、そして福徳財宝の神として
江戸の時代に入り、
世の中が平和になっていくと、
音楽や芸能、知恵、さらには福徳財宝の神
としての信仰を集めるようになり、
慶長5年(1600)には
あの徳川家康も江島神社を参拝され、
病気平癒、安産、旅行の安全を祈願されたそうです。
招福財宝、芸能上達の功徳を持つ神
明治の神仏分離によって仏式から純神道へ。
それにともない改めて「江島神社」と号され、
現在では海の神、水の神、招福財宝、芸能上達のご神徳がある神として信仰されている。
奉安殿は必見!勝負の神様と音楽芸能の神様
辺津宮のすぐ隣にある奉安殿には
勝負の神様である八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と
音楽芸能の神様である妙音弁財天(みょうおんべんざいてん )
がお祀りされています。
拝観料200円(中高生:100円/小学生:50円/小学生未満:無料)を
お納めする必要がありますが、多くの芸能人も訪れているほどですので是非!
カップルは注意!鳥居は別々にくぐる
江島神社には今の自分に悪い影響を与える縁を切ってくれる
「悪縁切り」
というご利益があります。
なもんで、悪縁を切りたいという人にはおすすめの神社ではあるんですが、
もしもあなたが恋人や片思いの相手と訪れた際は、
念の為に鳥居は別々にくぐる
ようにしましょう。
ちなみに江ノ島には鳥居がいくつかありますんで、
うっかり一緒にくぐってしまわないよう注意ですよ!
御祭神は三女神
日本神話によると、
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の夫婦神から生まれたのが、
天照大神(あまてらすおおかみ)、
月夜見尊(つきよみのみこと)、
須佐之男命(すさのおのみこと)。
気が荒かった須佐之男命は、
父神である伊邪那岐命の怒りを買い遠くの国へ追われることに。
須佐之男命は姉である天照大神に別れを告げに高天原に向かうが、
どんなに説明しても自らの疑いが晴れずにいたため、
自分が男神を産めば潔白だとして天照大神と誓約します。
んで、この時に生まれたのが、
・多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
の三柱の女神と、
・天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
・天穂日命(あめのほひのみこと)
・天津彦根命(あまつひこねのみこと)
・活津彦根ノ命(いつくひこねのみこと)
・熊野櫲樟日ノ命(くまのくすひのみこと)
の五柱の男神。
これにより、晴れて身の潔白を証明することができた須佐之男命ですが、
江島神社の御祭神である三女神は
この時にお産まれたになった三姉妹の女神というわけですね。
江島神社を構成する辺津宮、中津宮、奥津宮のうち
・辺津宮の御祭神が田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
・中津宮の御祭神が市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・奥津宮の御祭神が多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
となっており江島神社には三姉妹の神様がお祀りされています。(↑の画像は辺津宮の彫刻ですが、女神が彫られているんですよ!)
ちなみに世界遺産でも有名な福岡県の宗像大社や広島県の厳島神社も江島神社と同じ三女神が御祭神になってるんですよ!
江島神社の御朱印は種類が豊富
江島神社のご利益が分かったところで、次は御朱印です。
ご朱印 | 初穂料 | 直書き・書置き |
①江島神社 三宮総称御印 | 300円 | 直書き |
②日本三大弁財天御印 | 300円 | 直書き |
③辺津宮御印 | 300円 | 書置き |
④中津宮御印 | 300円 | 書置き |
⑤奥津宮御印 | 300円 | 書置き |
⑥江島大明神御印 | 300円 | 書置き |
⑦奥津宮境内鎮座「龍宮」龍神様御印 | 300円 | 書置き |
⑧奥津宮天井画八方睨みの亀御印 | 300円 | 書置き |
⑨国指定重要文化財八臂弁財天御印 | 300円 | 書置き |
⑩八坂神社蘇民将来御印 | 300円 | 書置き |
⑪御鎮座1470年記念御朱印 | 500円 | 書置き |
※本記事投稿日時点の情報です。
ご覧のとおり江島神社で頂ける御朱印はとにかく種類が豊富!
できればすべてのご朱印を拝受したいところですが、
全種類のご朱印を頂くとなると...
1つ300円で全10種類ってことは、さ、さ、三千円もするっ!
限定御朱印500円も含めると3500円。う~んこれは中々迷っちゃいますね。
迷ったらこれ!江島神社で頂く御朱印
ご朱印集めをしている身としては
全種類のご朱印を頂きたいところ!
だったんですが、
さすがに3500円は高いよねってことで3種類に絞って頂くことに。
んで、私が頂いた御朱印がこちら。
江島神社 三宮総称御印
江島神社には辺津宮、中津宮、奥津宮とあり、
この三宮を総称して江島神社といいます。
もしもあなたがこの三宮すべてに参拝されるのであれば、
この「江島神社 三宮総称御印」を頂くのがいいでしょう。(↑の画像の右側)
辺津宮、中津宮、奥津宮にはそれぞれ個別に御朱印が用意されていますが、
個別に御朱印を頂く場合、書置きのご朱印になるところ、
この「江島神社 三宮総称御印」であれば直書きになるので、
そういった意味でもおすすめですね。
初穂料:300円
直書き
日本三大弁財天御印
つづいてはこちら「日本三大弁財天御印」。
江島神社のシンボルとされている弁財天は日本三大弁財天としても有名。
江島に入って最初に御鎮座されている神社が辺津宮ですが、
その横に八角形のお堂があるのをご存じでしょうか?
このお堂は奉安殿(ほうあんでん)と言いますが、
こちらの中に
源頼朝が奉納したと伝わる八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん )が安置されているのです。
こちらは拝観料をお納めすることで中に入ることができますが、
こちらにも参拝された方は
「日本三大弁財天御印」
を拝受されるといいですね。
ちなみに直書きで頂ける御朱印は先程ご紹介した「江島神社 三宮総称御印」と、この「日本三大弁財天御印」だけなんで、
どの御朱印を頂くか迷ったらこの2種のご朱印は外せないでしょう。
初穂料:300円
直書き
龍宮(わだつみのみや)御印
そしてもう一つのご朱印が「龍宮御印」です。
江島神社は岩屋という洞窟の中が「江島神社発祥の地」とされていますが、
その岩屋本宮の真上にあるのが龍宮です。
占いで有名な木下レオンさん曰く、
江島神社で最強のパワースポットが龍宮である!
とも仰っていますので、忘れずに龍宮も参拝したいところ。
そしてせっかくならその龍宮のご朱印も頂いておくのが個人的にはおすすめですね。
初穂料:300円
書置き
江島神社の回り方って決まってるの?
江島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮の三宮を総称して江島神社といいます。
さらに江島神社発祥の地とされている岩屋と、
その岩屋本宮の真上に位置している龍宮。
これらの5つの場所
(辺津宮、中津宮、奥津宮、岩屋、龍宮)
に参拝されることで江島神社を参拝したと言えるでしょう。
江島神社は辺津宮から参拝するのがいい
では、そんな江島神社ですが、
参拝する順序は決まっているのか?
正式な参拝順序が決まってるなら知りたい!
なんて方も多いんではないかと思いますが、
木下レオンさんによれば、
江島神社に参拝される際は
島の入口に最も近く、
そして高低差のある江ノ島の中で最も低い位置に御鎮座されている
辺津宮に最初に参拝しご挨拶
をするのがいいだそうです。
(ちなみに江島神社での御祈祷も主にここ辺津宮で執り行われているそうですよ。)
なもんで、江島神社に参拝の際は江島に入って最初に御鎮座されている辺津宮から参拝しご挨拶をしてから参拝を始めるのがいいでしょう。
そのあとは江ノ島の道のり的にいって
辺津宮→中津宮→奥宮→龍宮→岩屋(江島神社発祥の地)
という順番で参拝するのがいいんじゃないかと!
エスカーは使っていい?使わないほうがいい?
江ノ島は高低差が激しく、
江島神社の辺津宮、中津宮、奥津宮と参拝して行くにつれて、
だんだんと島を登っていかなくてはなりません。
んで、実はこれがまた中々大変で、
それなりに体力を消耗しちゃうわけなんですが、
そこでふと思うのがエスカーという上り専用のエスカレーターを使って参拝してもいいのか?ってことなんですね?
江ノ島には全部で3か所にエスカーがあり、
これを使うことで江ノ島を楽々と上っていくことができるんですが、
・江島神社を参拝するときにこのエスカーを使ってもいいのか?
・それとも使わずに自らの足で進んでいくべきなのか?
ってことですが、
いろいろな情報を総合してみると、
パワースポット巡りの観点からはエスカーは使わずに自らの足でゆっくりと歩き、気を感じながら参拝するのがいい!
ってことが分かりました。
もちろんエスカーを使ったからといってご利益が得られないとか、
江島神社参拝時にはエスカーを使ってはいけないとか、
全然そういったことではありませんので、
体力的、時間的に厳しいなという場合にはエスカーを使って参拝なさってもらって大丈夫なんですが、
より多くのパワーを吸収したい!
なんていう場合には、自らの足でゆっくりと歩いて辺津宮、中津宮、奥津宮と参拝していくのがおすすめですね。
とは言え、本当に高低差が激しいですし、
岩屋まで行く場合、
江ノ島を登って下って、
そしてまた登って下って、
って感じでけっこう大変なので、
そこはご自身の体力と相談しながら無理のない範囲でご判断してくださいね。
カップルの聖地「龍恋の鐘」で永遠の愛を祈願
龍宮のすぐ近くにある階段を上がり進んでいくと
カップルの聖地である「龍恋(りゅうれん)の鐘」があります。
南京錠に恋人同士の名前を書いて金網に付け、この龍恋の鐘を鳴らすと永遠の愛が叶うと云われているんだとか。
実際に行ってみるとそこには何組かのカップルが永遠の愛を祈願しに来ていたのと、
なんと「たぬき」がお出迎えしてくれました!
この日の私はというと一人での参拝でしたもんで、
さすがにおっさんが一人で来て鐘を鳴らすのは恥じらいがあったもんで鐘を鳴らすことはしませんでしたが、
恋人と江ノ島デートに行くって方は南京錠を金網にかけて鐘を鳴らしてみるといいですね。
南京錠(400円)は龍恋の鐘に続く階段を上がる前にあるお店で購入することができますので。
ちなみに江ノ島に伝わる「五頭龍と天女の恋愛のお話」にちなんで造られたのが龍恋の鐘で、江ノ島ができた伝説話でもあるだそうですよ。
御神木「むすびの樹」は縁結びにご利益が
「龍恋の鐘」以外にも江島神社には縁結びにご利益があるところがあります。
場所はというと辺津宮から少し先に進み御朱印所を過ぎたあたりの左側。
そこに御神木にもなっている「むすびの樹」がありますが、
こちらが縁結びにご利益があると云われている御神木です。
二つの幹が一つの根で繋がっている大銀杏。
良縁を求めている方はこちらも忘れずに参拝しましょう!
江島神社の参拝所要時間は?
江島に入って最初にある鳥居「青銅の鳥居」から時間を計り、同じ青銅の鳥居のところまで戻ってくるのにかかった参拝所要時間は2時間15分でした。
ちなみに、
・エスカーは使わずに歩いて参拝
・途中の飲食店には立ち寄らず
・御朱印を頂く時間は含んでます
の場合での所要時間になってます。
参拝した場所はというと
青銅の鳥居→朱の鳥居→端心門→辺津宮→奉安殿(日本三大弁財天)→八坂神社→むすびの樹(御神木)→宋国伝来の古碑→稲荷社・秋葉社→猿田彦大神→中津宮→水琴窟(すいきんくつ)→山二つ→源頼朝寄進の鳥居→奥津宮(八方睨みの亀)→龍宮(わだつみのみや)→龍恋の鐘→第一岩屋(江島神社発祥の地)→第二岩屋→力石→御朱印所→青銅の鳥居
細かくお話するともっと見て回った場所はあるんですが、それを書いてしまうと長くなってしまうんで、主だった参拝ルートを載せておきました。
また、岩屋からは「遊覧船べんてん丸」という船に乗って島の入口付近まで戻ってくることができますが、
今回はそれには乗船せずに歩いて戻ってきた場合での所要時間になってます。
江島神社は午後2時までに参拝がおすすめ
江ノ島には暴れ龍がいたという伝説も残るほどパワフルで荒々しい気が流れています。
特に奥津宮や龍宮は江島神社の中でも最強のパワースポット
と云われているわけですが、
ここから先のエリアというのは陰陽のバランスが悪いところもありますんで、
こちらにも参拝される予定の方は
午後2時までに参拝を済ませる
のがおすすめだそうです。
江島神社境内のパワースポットや見どころについて
江島神社の三社(辺津宮、中津宮、奥津宮)と龍宮、岩屋については、
ここでご紹介するととーっても長くなってしまうんで、
それぞれ個別にまとめてみました。
気になるところを以下の記事からご覧になってみてください。
(辺津宮→中津宮→奥津宮・龍宮→岩屋)
の順にお読み頂くと分かりやすいと思います。
江島神社のアクセスや駐車場について
江島神社のアクセスと駐車場についてまとめておきますね。
江島神社の基本情報
■所在地 | 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8 |
■TEL | 0466-22-4020 |
■最寄駅 | 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅 |
■駐車場 | あり(江ノ島の島内に3か所あり) 駐車料金:有料(駐車時間に応じて料金が加算)。江の島なぎさ駐車場が最も近い駐車場となります。 |
■御祭神 | 辺津宮ー田寸津比賣命(たぎつひめのみこと) 中津宮ー市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと) 奥津宮ー多紀理比賣命(たぎりひめのみこと) ※奥津宮境内に御鎮座される龍宮の御祭神は龍神 |
■創建 | 欽明天皇13年(552年) |
■社格 | 別表神社(旧県社) |
■例大祭 | 4月10日 |
■ホームページ | http://enoshimajinja.or.jp/ |
江島神社のアクセス|バスで行く
主要駅からのバスでのアクセスはこちら
■JR・小田急「藤沢」駅 | 藤沢駅南口よりバスで約20分 ※江ノ電バス利用 |
■JR「鎌倉」駅 | 鎌倉駅東口よりバスで約30分 ※京浜急行バス利用 |
■JR「大船」駅 | 大船駅東口よりバスで約30分 ※江ノ電バス利用 大船駅東口よりバスで約30分 ※京浜急行バス利用 |
■備考 | 江ノ電バスのホームページ 京浜急行バスのホームページ 羽田空港から藤沢、鎌倉、大船の各駅に直行バスあり。 |
江島神社のアクセス|電車で行く
電車と徒歩で向かう場合はこちら
■小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から | 徒歩約15分 |
■江ノ電「江ノ島」駅から | 徒歩約20分 |
■湘南モノレール「湘南江ノ島」駅から | 徒歩約23分 |
■備考 | 小田急江ノ島線のホームページ 江ノ電のホームページ 湘南モノレールのホームページ |
江島神社のアクセス|車で行く
ナビで「神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8」をセット。
東京方面からは第三京浜「玉川」から横浜新道経由で「戸塚」で高速道路を降りて一般道を。
名古屋方面からは東名高速道「厚木」で高速道路を降りて国道129号、国道134号線経由で。
駐車場は江ノ島島内にあるので、そちらに駐車すると江島神社からは一番近くなりますが、江の島弁天橋(江の島大橋)を歩いて渡りたい方は島外の134号線沿いに車を駐車するのがいいでしょう。
ちなみに、
ご本殿まで最も近いのは「江の島なぎさ駐車場」になります。
江島神社のご利益|まとめ
最後にまとめますね。
江島神社のご利益は?
福徳財宝 勝負運 芸能上達 悪縁切り 病気平癒 安産 旅行安全 にご利益があると云われています。辺津宮の隣にある奉安殿は拝観料が必要ですが、勝負の神様と音楽芸能の神様がお祀りされていて必見です。
御朱印はどんなの?
江島神社は御朱印の書類が豊富です。迷ったら「江島神社 三宮総称御印」、「日本三大弁財天御印」を頂くのがおすすめ。この2種類のみ直書きのご朱印ですしね。ちなみに私の場合はこの2種類に加えて「龍宮御印」も頂きました。
江島神社の回り方って決まってるの?
江島神社の参拝は島の入口に最も近い「辺津宮」からスタートさせるのが良いので、まずは辺津宮でご挨拶してから参拝を。
参拝所要時間は?
エスカーは使わずに歩いて参拝した場合で2時間15分で回ることができました。もちろん江島神社発祥の地である岩屋にも参拝してですよ。
参拝する時間は何時がおすすめ?
江ノ島には荒々しい気が流れているため奥津宮や龍宮よりも先に参拝する方は午後2時までに済ませるのがいい
江島神社のアクセスは?
車で向かう場合は島内の駐車場が江島神社まで最も近い。最寄駅は小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅で徒歩約15分で江島神社に。藤沢、鎌倉、大船の主要駅からは江ノ電バスまたは京急バスで島内まで行けますよ。
って感じでしたよね?
神奈川では有名なパワースポットである江島神社は龍穴というパワースポットにもなっているとっても有難い神社。
カップルの聖地「龍恋の鐘」で永遠の愛を祈願することもできたり、島内にはお洒落なカフェや飲食店に占いなんかもできちゃいますので、江島神社のご利益を頂くついでに江ノ島散策も楽しんでみてはいかがでしょうか?