東国三社参りの後に香取神宮から日帰り天然温泉「きぬの湯」に行ってきた!

日帰り温泉
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ここでは東国三社参り後の日帰り温泉について記しています。

icon-chevron-circle-right 東国三社参りの後に行ける日帰り温泉はある?
icon-chevron-circle-right 香取神宮から近い綺麗な温泉がいいな!
icon-chevron-circle-right 露天風呂があるところはない?
icon-chevron-circle-right できれば天然温泉の源泉かけ流しがいいんだけど?

なんて気になっている方に向けて記しています。

九星気学の祐気取りをしている身としてはパワースポット巡りの後の温泉は絶対

なんてったって、その地のパワーを吸収するのに温泉は最適だから。

 

おそらくこちらをお読みの皆さんの中にも、パワースポットや神社に行ったあとに温泉に入っているよ!という方、多いんじゃないかと思いますが、

今回私が東国三社参りをしたあとに訪れた日帰り温泉「天然温泉 源泉かけ流し きぬの湯」をここでご紹介したいと思います。では早速見ていきましょうー。

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温泉選びには少々こだわっています

温泉を探すときの条件には少々こだわってるとこがありまして、基本的にはこんな感じで温泉を探してます。

天然温泉
源泉かけ流し
露天風呂がある、
露天風呂からの景色がいい
施設が綺麗

すべてを満たしている温泉施設が見つからないこともありますんで、

そうゆう時は妥協もしますが、

露天風呂があって、
天然温泉で、

ってところはかなりこだわって探してます。

 

もちろん今回訪れた「きぬの湯」も露天風呂があって天然温泉がある温泉施設だったわけですが、

これから東国三社参りをされる方、もしくは鹿島神宮、香取神宮、息栖神社のいずれかの神社だけでも参拝される予定の方は「きぬの湯」の

良かったところ
悪かったところ

を書いてますんで参考になさってみてください。

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きぬの湯は茨城県常総市に湧く天然温泉

その地のパワーを吸収することが祐気取りにおいては開運行動となるわけですが、

そのうえで重要になってくるのが天然温泉かどうか?ということです。

 

お風呂でしっぽり。だけが目的であれば天然温泉じゃなくてもいいんですが、

その地のパワーを吸収したいなら天然温泉がいいわけです。

んで、きぬの湯はどうなの?

ってことですが、もちろん天然温泉が湧いています

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できれば源泉かけ流しのほうがいいですね

源泉かけ流しっていうのは、湧き出た温泉の成分を損うことなく浴槽に届けているものです。

パワーを吸収するからにはなるべく源泉かけ流しのほうがいいわけですが、

ここ「きぬの湯」はというと、
はい、源泉かけ流しの天然温泉です。

ろ過や循環というのは源泉かけ流しではありませんので、そう覚えておいてもらえたらいいですね。

露天風呂はありました。が、

温泉選びで欠かせないのが露天風呂!これですね。

その点、きぬの湯にはちゃんと露天風呂があって外の空気に触れながら温泉に入れるのでよかったですよ。

わがままを言えば・・・、
「車の走行音が聞こえなければもっと良かったのにな・・・」

ということですかね。

きぬの湯は大通り沿いにある温泉施設なので、露天風呂では車の走行音が聞こえてしまい、その点はちょっと残念でしたかね。

露天風呂からの景色は楽しめません。が、

きぬの湯のホームページを見れば分かりますが、

きぬの湯の露天風呂は木でできた壁に囲まれているため、残念ながら自然を眺めながら入れる温泉ではありません。

つまり眺望を楽しみながら温泉に入ることはできないわけです。が、そんな時は

目を閉じて水の音に耳を傾ける
空を見上げて夜空を楽しむ

のがおすすめですね。

町中にある温泉施設なのでこの点は仕方ないですね。露天風呂があるだけよしとしましょう。

施設が綺麗


比較的新しい温泉施設なのか、きぬの湯は全体的に綺麗で雰囲気もあり良かったです。

露天風呂があるか?や、天然温泉か?に比べると優先順位は低めになりますが、やっぱり綺麗な温泉施設というのは気持ちがよくていいですね。

その点でもきぬの湯はおすすめでした。

時間があればサウナも

20時前には帰っていたいなというのがありましたんで、私はサウナには入りませんでしたが、きぬの湯には

「大型スタジアムサウナ(90℃)」と「メディテーションサウナ(60℃)」そして「ソルトサウナ(60℃)」の3つのサウナが完備されています。

20時帰宅が目標!で都内から東国三社参りをしたあとに訪れた温泉でしたので、

この日はサウナよりも、天然温泉源泉かけ流しの有難いお湯に長く入ることを優先させました。

ので、サウナには入ってませんが、時間がある方はサウナでリフレッシュもできますよ!

休憩スペースや食事処もちゃんとありました


運転でお疲れの方、
少し小腹が減った方、
歩き疲れた方、

安心してください。きぬの湯には仮眠できる場所や食事ができるところもありましたんで、そんな方にもおすすめです。

特に東国三社参りをしたあとは歩き疲れたなんて方も多いと思いますが、そんな方は一休みしてから帰りましょう。

きぬの湯には無料駐車場があります


おそらく、今このブログをお読みくださっている方のほとんどが車で「きぬの湯」に行かれる方だと思いますが、

きぬの湯には無料で利用できる駐車場が第1から第4駐車場までありますので、お車の方でも利用しやすい温泉です。

香取神宮からは車で約1時間ほど

きぬの湯にはいろんな種類のお風呂があるので、そのあたりも紹介したいところではあるんですが、

今回は「東国三社参りのあとに行ける日帰り温泉」がテーマですんで、

きぬの湯の紹介についてはこの辺にしておきますね。詳しくはきぬの湯のホームページで確認なさってみてください。

 

んで、本題の東国三社参りのあとに行ける日帰り温泉かどうか?ってことですが、

都内から東国三社参りにお出かけの方にはおすすめの日帰り温泉です。

 

香取神宮からは車で1時間ほどで、都内に帰るには若干遠回りになってしまいますが、それでも行く価値はある温泉かな、と思います。

東国三社参りのあとにいくならこの順番で

これから東国三社参りに行かれる方に向けて、の話になりますが、

東国三社参りの後にきぬの湯に行かれる場合には、

東国三社参りを鹿島神宮→息栖神社→香取神宮の順番で参拝されるようにするといいです。

香取神宮からが一番近いのでそのほうが時間的にもおすすめです。

あ、

ちなみに鹿島神宮や息栖神社からだとこんな感じです。

・鹿島神宮ーきぬの湯:約1時間20分
・息栖神社ーきぬの湯:約1時間20分

 

香取神宮から向かうのが一番近いですが、鹿島神宮や息栖神社からでも全然いける距離ですよ。

香取神宮からきぬの湯までのアクセス

ナビで「茨城県常総市内守谷町きぬの里1丁目5-6」をセット

 

佐原ICから東関東自動車に乗り、常磐自動車道方面に進みます。

谷和原ICで常磐自動車道を降りたら一般道をすすむこと約10分で「きぬの湯」に到着です。

きぬの湯|基本情報

■所在地・電話番号茨城県常総市内守谷町きぬの里1丁目5-6
0297-20-3751
■営業時間・定休日9:00~23:00(最終受付22:00)
定休日:毎週水曜日
■料金【平日】※一般、会員はタオル付
一般/1,400円 会員/1,100円 小人/500円
【土日祝日】※一般、会員はタオル付
一般/1,500円 会員/1,200円 小人/600円
■ホームページhttps://www.kinunoyu.com/
■その他クレジットカード:可(visa,master,jcb,amex等)
販売タオル/105円 貸バスタオル/210円 館内セット/460円

※本記事投稿時点の情報となります。最新の情報はきぬの湯のホームページ等でご確認をお願いします。

東国三社参りの日帰り温泉|まとめ

最後にまとめましょう。

icon-chevron-circle-right 東国三社参りの後に行ける日帰り温泉はある?
茨城県常総市にある「天然温泉 源泉掛け流し きぬの湯」がおすすめです。

icon-chevron-circle-right 香取神宮から近い綺麗な温泉がいいな!
香取神宮からは車でだいたい1時間くらい。比較的新しい温泉施設なのか中は綺麗で良かったです。

icon-chevron-circle-right 露天風呂はある?
きぬの湯は露天風呂もちゃんとありますので、外の空気に触れながら温泉を満喫できます。が、木でできた壁に囲まれているため眺望がないこと、そして大通り沿いの温泉施設のため車の走行音が聞こえてしまうのがちょっと残念でした。

icon-chevron-circle-right できれば天然温泉の源泉かけ流しがいいんだけど?
常総市に湧く天然温泉で源泉掛け流しのお風呂です。しっかりとパワーを吸収しちゃいましょう!

 

東国三社参りに行かれる方は、鹿島神宮→息栖神社→香取神宮の順番で東国三社を参拝されると「きぬの湯」に行きやすくなります。

公共の交通機関の場合は時間的に厳しいのでおすすめはできませんが、車で東国三社参りをされる方には「きぬの湯」がおすすめです。

 

探してみると分かりますが、香取神宮の近くで

天然温泉で、源泉掛け流しで、露天風呂があって、施設が綺麗で、という日帰り温泉がありません。

ので、都内へ帰るには少し遠回りになってしまいますが、香取神宮からは1時間ほどで「きぬの湯」に行くことができますので、日帰り温泉をお探しの方は候補の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか?