三峯神社の見どころ30選!創建1900年の古社に突如現れた龍神様!

三峯神社
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ここでは三峯神社の見どころについて記しています。

せっかく足を運んだんですから、三峯神社の観光スポットも是非とも見ながら参拝したいところですよね。

では、私の煩わしい話はこのへんにして早速見ていきましょう。

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三峯神社の御由緒

まずは三峯神社の御由緒について簡単におさえておきましょう。

私も全部が全部頭に入っているわけではありませんが、少しでも御由緒について知識があると見方も変わってきたりしますんでざっとでいいんで頭にいれておくといいはずです。

 

創建1900年。その興りは古代神話の時代に遡り、第12代景行天皇の御代と言われています。

景行天皇の息子である日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が国家平定(国を平和に)の勅命を受け

東夷御平定の際に三峰山を訪れ、その美しさに感動した日本武尊が

伊弉諾尊(イザナギノミコト)と
伊弉册尊(イザナミノミコト)をお祀りし

この国が永遠に平和であるようにと祈られたのが三峯神社の始まりです。

 

また、

日本武尊を三峰山の道案内をしたのがオオカミであり、

その勇猛さ
忠実さから

三峯神社の使い神に定められたため、

三峯神社では狛犬ではなくオオカミが境内の至るところで目にすることができるのです。

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三峯神社の見どころ

ではここから三峯神社の見どころについてご案内していきたいと思います。

上の図は三峯神社のホームページで公開されている境内案内図ですが、番号からも分かるとおりこれだけの見どころがあるわけです。

各番号は何を指しているのかは以下のとおり。

Check

1.本殿(ほんでん)

2.拝殿(はいでん)

3.社務所(しゃむしょ)

4.興雲閣(こううんかく)

5.祖霊社(それいしゃ)

6.國常立神社(くにとこたちじんじゃ)

7.摂末社(せつまっしゃ)

8.神楽殿(かぐらでん)

9.小教院(しょうきょういん)

10.報徳殿(ほうとくでん)

11.鐘楼(しょうろう)

12.お仮屋(おかりや)

13.えんむすびの木(えんむすびのき)

14.日本武尊像(やまとたけるのみことぞう)

15.大山倍達の碑(おおやまますたつのひ)

16.遥拝殿(ようはいでん)

17.随身門(ずいしんもん)

18.秩父宮記念三峯山博物館

19.三峯神領民家(みつみねしんりょうみんか)

20.三峯神社奥宮(みつみねじんじゃおくみや)

21.三峯駐車場・バス停

21番は駐車場で
3番は社務所、

このあたりは見どころ?ではありませんが念の為。

ご覧のとおり、それなりに観光すべきポイントがあるわけで、

泊りがけでご参拝される方はいいですが、
日帰りとなると帰りのバスの時間とかもありますので、

ここは事前に見てまわるところは決めておきたいところですよね。

それでは各ポイントについて見ていきましょう!

三ツ鳥居|正式なくぐり方

三峯神社が公開している境内案内図には番号がふられていないんですが、

境内案内図でいうとちょうど⑱の右側、⑰の下側のところに青い鳥居の絵があるかと思いますが、
そこに三峯神社の三ツ鳥居があります。

別名三輪鳥居ともいうこちらの鳥居は、全国的にも大変珍しい鳥居だそうですので是非意識を向けてみてもらえたらと思います。

 

尚、この三ツ鳥居ですが、正式な「くぐり方」というのがあるんだそうで、そのくぐり方をすればなんでもご利益は3倍になるんだとか!

これはもう絶対にその正式なくぐり方というやつでくぐらなくては!

って感じですが、

そんな私は正式なくぐり方があるとはつゆ知らず、普通に一礼をしてくぐっただけ...。

私のようにならないように、皆さんは是非この「正式なくぐり方」というものを覚えておいてもらえたらと思います。

三ツ鳥居正式なくぐり方

 

イメージとしては8の字を描くようにくぐると思ってもらえたら分かりやすいと思いますが、

 

まず中央をくぐりそして左側をくぐり戻ってきます、そしてまた中央をくぐり、

 

今度は右側をくぐり戻ってきます。そして再度中央をくぐり、左側をくぐりながら戻り、

 

そのまま中央を最後にくぐります。

どうでしょうか?
イメージできましたでしょうか?

少し分かりづらかったかと思いますので、

三輪神社さんがホームページで
公開している図をお借りさせて頂きました。

↑こんな感じです。

このくぐり方でご利益3倍

になるんだそうですのでご参拝の際には是非!

 

ちなみに日本国内でこの三ツ鳥居(三輪鳥居)がある神社等を調べてみたところ以下の神社にあることが分かりましたので、お近くの方は行かれてみてはいかがでしょうか。

三峯神社(埼玉県秩父市)
・三輪神社(東京都中央区)
牛嶋神社(東京都墨田区)
・和納三社神社(新潟県新潟市西蒲区)
神明宮(新潟県長岡市)
美和神社(長野県長野市)
三輪神社(岐阜県揖斐郡揖斐川町)
愛宕神社(静岡県静岡市)
神神社(静岡県藤枝市)
三輪神社(愛知県名古屋市中区)
伊香具神社(滋賀県長浜市)
今宮戎神社(大阪府大阪市浪速区)
坐摩神社(大阪府大阪市中央区)
大神神社(奈良県桜井市)
檜原神社(奈良県桜井市)
長浜神社(島根県出雲市)
赤嵜神社(山口県山陽小野田市)
白峰宮(香川県坂出市)
・加麻良神社(香川県観音寺市)
八幡古表神社(福岡県築上郡吉富町)
宝満神宮寺(福岡県糟屋郡須恵町)
・八天神社(佐賀県嬉野市)

オオカミ(狼)

三峯神社の神のお使いは
狛犬ではなくオオカミ(狼)となっております。

 

 

境内のいたるところで見ることができますが、
三ツ鳥居のところでも早速お目にかかることができますよ。

御眷属拝借で有名な三峯神社ですが、その御眷属様がオオカミとなりますので意識してご覧になってみてください。

随身門

表参道からこの随身門をとおり参拝するのが古来からの正参道。

1691年(元禄4年)に建立され、
1792年(寛政4年)に再建。

その後1965年(昭和40年)の春に改修されています。

扁額(へんがく)は増山雪齋の筆跡。

もともとは青銅鳥居付近に建立されていたという記録があるそうです。

ちなみに、おそらく気づかない方がほとんどだと思いますが、この随身門の天井には、龍と鶴の絵が描かれています。

だいぶ色が薄くなってしまってますが、とても綺麗な絵でしたのでご覧になってみては?

青銅鳥居

随身門をくぐり正参道を進むとこの青銅鳥居が見えてきます。

建立は弘化2年(1845年)で、

奉納者刻印の中には、歌舞伎の「塩原太助一代記」にもなっている江戸時代の豪商初代「塩原太助」の名があることでも有名だそうですよ。

手水舎

青銅鳥居を正面にして左にあるのが
嘉永6年(1853年)に建立された手水舎です。

色鮮やかで龍の彫刻も素晴らしくとても見ごたえがありますので手水舎もお見逃しなく!

手水舎の天井には三峯神社らしく龍の彫刻もありますよ!

八棟木灯台

青銅鳥居を正面にして右側にあります。

安政4年(1857年)の建立で高さ約6mほど。

この八棟木灯台の彫刻も思わず見とれてしまうほどですし、赤の色がまた力強く、そして黄金色との相性もバッチリでとても綺麗でした。

御神木


青銅鳥居をくぐると両脇に御神木があります。

樹齢800年の御神木は鎌倉時代に武将の畠山重忠が奉献したと伝えられているんだとか。

3度深呼吸してから御神木に触れ祈ることで
御神木の氣を授かることができるのですが、

ここは焦ってはいけません。

失礼のないよう
ご神前にお参りなさったあとに行うようにしましょう。

※現在御神木に直接触れてお祈りすることはできなくなっています。状況については随時ご確認なさってみてください。(令和4年5月12日現在)

拝殿


安政12年(1800年)に建立され、
色彩鮮やかで精巧な彫刻は見ていると時を忘れてしまいます。

正面の扁額は、

有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやたるひとしんのう)殿下の御染筆だそうで、

その扁額の上をよく見ると菊の御紋も描かれているのが分かります。

尚、拝殿内の格天井には三峰山の草花が描かれているのですが、なんといいますか、心が落ち着くというんでしょうか。

 

ついつい見とれてしまう優しい絵が描かれていますので、ご祈祷をされる方は是非拝殿の天井にも
目を向けてみるといいでしょう。

ご祈祷は拝殿に向かって左側の社務所内にてお申込みができます。

平成24年(2012年)の辰年に突如現れた「龍」


拝殿前左側の石畳に突如現れた龍。

平成24年というとその年の干支はなんでしたでしょう?

はい。そうなんです、
辰年なんです。

辰年に突如現れた龍。

偶然なのか必然なのか。

とにかくもう「何かを感じずにはいられません!」

本殿

主祭神の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)がお祀りされているのがこちらのご本殿。

寛文元年(1661年)に建立。

(↑の画像に二つのご社殿があると思いますが、左側の大きいご社殿が拝殿で、右側の小さいほうのご社殿がご本殿です。)

全体が漆塗りの本殿は一部に極彩色が施され、ご眷属様であるオオカミが入口を守るように向かいあっています。

祖霊社


本殿の横に神社が並んでいますが本殿のすぐ横にあるのがこちらの祖霊社になります。三峯神社とご縁の深かった方の御霊をお祀りしているそうです。

國常立神社

本殿から祖霊社がありその横にあるのがこちらの國常立神社になります。

日本神話の最初期に出現したと云われる神様、
国常立尊(くにたちとこのみこと)がお祀りされています。

摂末社


祖霊社の横からは

伊勢の神宮、
厳島神社、
東照宮など

全国各地の神様がお祀りされています。

神楽殿


拝殿に向かって右方向にある神楽殿。

神様に舞や音楽、武芸を奉納する場所です。

大山倍達の顕影碑

極真空手の創始者である大山倍達氏。

テレビでも時折紹介されている有名な方ですのでお名前を聞いたことがあるという人も多いかと思いますが、

 

その大山倍達氏は若かりし頃、
三峯神社で山籠もり修行をされていたそうです。

その縁もあってか大山倍達氏の門下生によってこちらの顕影碑が建てられたそうです。

奥宮遥拝殿

遥拝(ようはい)とはその字からも想像できるように

離れた場所から拝むことを言いますが、
三峯神社の奥宮を遥拝する場所がこちらの遥拝殿です。

ここからの景色は絶景で、

三峰の山々を一望でき、時には雲海を見ることもできるんだとか。

ちなみに奥宮はどこかと言いますと、
遥拝殿の正面に見える霊峰妙法ヶ岳のその頂きに奥宮は鎮座しています。

肉眼でその姿を確認することはできませんでしたが、正面に向かって遥拝なさっておくといいはずです。

日本武尊銅像


遥拝殿からすぐのところに三峯神社を創祀した日本武尊の銅像があります。重量3t、高さ5.5mもある大きな銅像ですのですぐに分かると思います。

画像では分かりにくいですが、「日本武尊銅像入口」と書かれた石柱の右側に日本武尊の銅像が写っています。

御仮屋神社

三峯神社の神のお使いである
オオカミ(御眷属様)をお祀りする社です。

御眷属様はここに大口真神(おおくちのまかみ)という神名でお祀りされており、

普段は深い山奥に身をひそめているので、こちらを仮のお宮としているんだそうです。

三峯神社と言えば、御眷属様であるオオカミを1年間お借りして一家の御守護をお願いする御眷属拝借が有名ですが、

その御眷属様をお借りできる御眷属拝借をされましたら御眷属様のお宮であるこちらの御仮屋もご参拝されるのが良いのだそうです。

 

ちなみに私は御仮屋を参拝せずに帰ってきてしまったので、来年は御眷属拝借のあとに御仮屋の参拝も忘れずにしてきたいと思ってます。

そして翌年、改めて御眷属拝借をお受けさせて頂き、しっかりと御仮屋神社にも参拝させて頂きました! 御眷属拝借についてはこちらで詳しくまとめてありますんで、こちらで確認なさってみてください。

 

御眷属拝借と一緒にお願いした御祈祷についてはこちら↓をどうぞ。

縁結びの木

ヒノキとモミの木が2本、
仲良さそうに寄り添い合っている木が縁結びの木です。

恋愛成就にご利益があると言われていますので
思いの人がいる方は是非お立ち寄りを。

青い紙には男性の名をピンクの紙には女性の名を、それぞれ自分とお相手の名を書いて、表を合わせてこより状にし、願いを込めながら箱に収めましょう。(※コロナ禍の影響で「縁結びのこより」は休止中でした。令和4年5月12日時点)

三峯公園展望の丘

遥拝殿と同様に絶景ポイント一つ。

秩父盆地を一望でき、初日の出や雲海鑑賞に最高のスポットです。

興雲閣

社務所のすぐ横にある興雲閣。

特産品やお土産のほか宿泊もできる旅館となっており、

こちらにある「三峯神の湯」は日帰り入浴も可能です。

 

神様やその地のパワーを体に取り入れるには
温泉も良いと言われているので、

お時間があればゆっくりと温泉に入って
三峯の氣を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ちなみにご祈祷をされる場合の待合室もこちらの興雲閣となっております。

 Check

◆宿泊料金
一泊二食付
大人   :12,250円
小学生以下:7,700円
幼児   :5,500円

 

素泊まり
大人      :6,750円
小学生以下   :5,500円
幼児(布団のみ):1,650円
幼児(布団なし):1,100円

 

◆日帰り入浴
大人   :650円
小学生以下:550円
幼児   :250円

※現在日帰り温泉は休止中です。※令和3年4月3日現在
※最新の宿泊料金等は変更されている場合もありますので興雲閣の公式ホームページで確認なさってくださいね。

ちなみに興雲閣の温泉も魅力的ですが、秩父エリアには他にも多くの温泉があり、その中でも露天風呂がめちゃくちゃいい日帰り温泉がありましたので、温泉好きの方はこちらも見てみてください。

 

鐘楼

興雲閣の先にあるこちらの鐘楼は朝と夕方のそれぞれ6時に時を告げています。

江戸時代まで三峯山は神仏習合のお山でありこの鐘楼はその名残だそうです。

が、関係者以外立ち入り禁止の場所にあるため、実際に見ることはできないので鐘の音だけ楽しみましょう。

社務所

拝殿に向かって左側にある神社の事務を行っている場所です。

御祈祷の受付や御朱印、お守りなどはこちらでお受けすることができますのでご参拝のあとにお立ち寄りになってみてください。

 

小教院

神仏習合であった時代に観音像が安置されていた本堂がこちらの小教院です。

現在は改修されコーヒーハウスとなっています。

歴史を感じながら一休みしてみてはいかがでしょうか。

報徳殿

会議や会合のほか宴会などにも利用される大講堂です。

三峯神社奥宮

寛保元年(1741年)に創建された妙法ヶ竹の山頂に鎮座する奥宮。

三峯神社から登山コースを
1時間30分ほど進んだ場所にあり、

登山道は三ツ鳥居近くにある
お食事処「山麓亭」さんの横がスタート地点です。

鬼滅の刃でも人気の雲取山登山コースも
こちらがスタート地点です。

 

奥宮までは4つの鳥居をくぐりますが最後の鳥居をくぐれば奥宮までもう一息。

 

しかしながら最後は難関の鎖場があるなど難易度の高いポイントが待ち構えていますので気を抜かぬように。

奥宮のある妙法ヶ岳山頂からの景色は絶景
ここまでたどり着いた方だけが体験できるもの!

お時間と体力に余裕があれば
是非奥宮にも参拝しておきたいところですね。

道中は険しい道のりとなりますので、ご参拝される方はトレッキングスタイルで行くのがおすすめです。

表参道

車道やロープウェイ(平成19年に廃止)ができるまでは、皆この表参道から登山し参拝されていたそう。

こちらから三峯神社までは時間にしておよそ2時間30分ほど。

 

スタート地点には川にかかる赤い登龍橋があり、
山と織りなすコントラストはとても綺麗だそうです。

自然を満喫しながら登山をし
自然のパワーをより体に取り入れたい!

そんな時はこちらからご参拝されてみるのもいいかもですね。

清浄の滝

表参道の道中にあるこちらの清浄の滝は、
その昔参拝者がここで身を清めてから参拝されていたのだとか。

現在でもご神職がこちらで禊をされることもあるそうです。

三峯神領民家

三峯神社には神領民と云われる神社へのご奉仕を主な仕事としていた神領民がいたそうで、

その神領民の住まいである民家を神領民家というそうです。

 

こちらにある神領民家は、

三峰地区にて実際に使われていた民家を
移築し復元したものだそうですので、

お時間に余裕があれば一度見ておきたいところですね。

 

ちなみにこの移築された民家の屋根下に穴が開いてるようなんですが、

その穴はムササビの巣穴ということなので、

ご覧になられる際はその点にも注目してみるといいかもしれないですね。

三峯神社バス停、市営駐車場

車で三峯神社に向かう場合はこちらが駐車場になります。

また、公共の交通機関で行かれる場合、
西武秩父駅からのバスはこちらがバス亭となります。

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見どころおまけ|大島屋

三峯神社参道沿いにあるお食事処大島屋さん。景色の良いテラス席もあるのでお腹がすいたらこちらで一休みを

三峯神社の見どころ まとめ

ここでまとめましょう。

以上のように三峯神社の境内やその周辺には
これだけの観光スポットがあるわけです。

さすがにすべてを見てまわるというのは難しいかと思いますので、
興味があるものに絞ってご覧になられるといいはずです。

 

ちなみに今回私自身が見てきたのは、

三ツ鳥居→随身門→青銅鳥居→手水舎→八棟木灯台→拝殿→本殿→祖霊社→國常立神社→摂末社→神楽殿

と見てまわり、

その後社務所にて御眷属拝借をお願いし、
拝殿にてご祈祷。

そして
御神木→日本武尊銅像という順で参拝してまいりました。

 

所要時間は駐車場に戻ってくるまでで
約1時間30分ほどでしたのでご参考になさってみてください。

 

今回は都内からの日帰りで「秩父三社参り」を目的としておりましたので、時間的余裕がなく奥宮などに行くことはできませんでしたが、

次回は御仮屋や奥宮などにも足を運んでみたいと思っている次第であります。

都内からの日帰りで秩父三社参りした記事はこちら↓

 

ということで、
個人的におすすめな参拝ルートとしては

 おすすめ参拝ルート

三ツ鳥居→随身門→青銅鳥居→手水舎→八棟木灯台→拝殿→本殿→祖霊社→國常立神社→摂末社→神楽殿→御神木→御仮屋→縁結びの木→遥拝殿→奥宮

この参拝ルートがよろしいんじゃないかと思います。

完全に個人的な意見ですので
あくまで参考程度にお受けとめ頂ければと思いますが、

 

これに加えて時間があれば
神領民家にも足を運んでみるといいのではないかと思います。

 

とは言え、

このルートでもそれなりに歩く距離は長くなりますので、ご無理のない範囲でご計画を立てて参拝なさってくださいね。

三峯神社のご利益や御眷属拝借、三峯神社で人気の氣のお守りなどについては
こちら↓の記事で詳しく書いていますのであわせてお読みになってみてくださいませ。