世界遺産【毛越寺】の見どころと御朱印を徹底ガイド!ご利益と参拝所要時間も!

毛越寺
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ここでは東北地方のパワースポットとして人気の毛越寺(もうつうじ)について記しています。

世界遺産でもある毛越寺は中尊寺とともに東北でも人気の観光スポット!

岩手県でも有名なパワースポットである毛越寺は、

国の「特別史跡」と「特別名勝」の二重の指定を受けるほど!

ということでここでは、

icon-chevron-circle-right 毛越寺のご利益とは?
icon-chevron-circle-right 毛越寺で頂ける御朱印について
icon-chevron-circle-right 毛越寺境内の見どころ
icon-chevron-circle-right 参拝所要時間について
icon-chevron-circle-right 参拝前に知っておきたい毛越寺の歴史
icon-chevron-circle-right 毛越寺のアクセスと駐車場

についてお話していきたいと思います。

素晴らしい庭園が魅力の毛越寺は、

その浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されたことで特別史跡にも指定。
※浄土庭園:仏堂と苑池とが一体として配された庭園
※伽藍(がらん):僧侶が集まり修行をする場。僧侶が集まる境内の堂宇(建物)

 

地球のエネルギーが溢れ出る龍穴パワースポットでもある毛越寺には果たしてどんなご利益や見どころがあるのか!?

参拝にかかった所要時間も含めてじっくりご覧になってみてください。

龍穴パワースポットについてはこちら↓

 

では早速見ていきましょう~

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毛越寺のご利益とは?

病気平癒金運財運アップ心願成就

 

毛越寺にはこれらのご利益があると云われています。

では、境内のどこでどのご利益が得られるのかもうちょっとだけ詳しく見ておきましょう。

病気を治す薬師如来

毛越寺のご本尊は本堂にお祀りされている薬師如来です。

薬師如来はすべての人の病気を治し、身体的欠陥を除くほか衣食住を満たすというご利益もあります。

毛越寺は強い金の気があるパワースポット

その昔、毛越寺のあるあたりは金の産地として栄えたほどで、

今も強い金の気が流れるパワースポットとなっています。

特に大泉ヶ池周辺にその金の気が集まっているんだそうで、ご利益を頂くには大泉ヶ池をゆっくりと1周するのがコツなんだとか!

願い事が心のままになる地蔵菩薩

常行堂(享保17年(1732)再建)のすぐ近くにこちらの地蔵菩薩が安置されているんですが、

こちらの仏様には地蔵十益、地蔵二十八益というご利益があり、

このお地蔵様を信仰すれば願い事が心のままになるんだそうです。

常行堂の手前にいらっしゃいますので、お見逃しのないように!

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毛越寺で頂ける御朱印について

こちらが毛越寺の御朱印です。

中央にはご本尊である「薬師如来」と墨書きでかかれ、左側に「平泉 毛越寺」の字。

背景には炎のような朱印が押されてますが、中尊寺金色堂の御朱印と似ていますね。

・初穂料:300円
・直書き

御朱印は最初に受付を

毛越寺の出入口となる山門をくぐるとすぐにお札所がありますので、

こちらで最初に御朱印の受付をします。

境内を1周参拝してお帰りの際にこちらで御朱印を受け取りましょう。

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毛越寺境内の見どころ

 

さて、ここからは境内の見どころについてです。

境内の見どころはすべて見て回ってきましたんで是非ご覧になってみてください。

山門(毛越寺出入口)

毛越寺に着くとこちらの山門が出迎えてくれます。

もともとは一ノ関藩田村家藩邸の中門で大正11年に寄進されたもの。

こちらで拝観料(大人:700円/高校生:400円/小中学生:200円)をお納めして入ります。

拝観時間:8時30分~17時(※11月5日~3月4日は16時30分まで)

手水舎

大きな岩をくり抜いて造られた立派な手水舎。

この日はコロナの影響か使用できないように囲われていました。

芭蕉「夏草」英訳の句碑

手水舎を過ぎて少し進んだところにこちらの句碑があります。

「夏草や 兵どもが 夢の跡」

という松尾芭蕉の句を、

新渡戸稲造が英訳し毛筆で書いたもの。昭和42年建立。

ちなみに近くには英訳されていない句碑もありますのでそちらにも注目を!

毛越寺伽藍復元図

芭蕉句碑を過ぎると、毛越寺のもともとの姿を描いた復元図が見えてきます。

中尊寺に勝るとも劣らない規模を誇った毛越寺の姿がコレ!

「特別史跡」と「特別名勝」の
二重に指定されている毛越寺ですが、

発掘調査によって境内には礎石等の多数の遺構が発見され、

それを基に復した姿がこちらです。

南大門跡

伽藍復元図近くの大泉ヶ池のほとりには、

こちらの南大門跡があります。

 

調査では、この南大門の規模が破格のものであったことが分かっているそうで

現在も12個の礎石を見ることができます。

すみません、私の撮った写真には礎石が写ってませんが、行くと分かると思います。。。

本堂

南大門跡の先には、間口の広~い毛越寺の本堂があります。

開けた空間に建てられた本堂はやはり存在感が凄い!

建立 :平成元年
ご本尊:薬師如来

ご本尊の薬師如来

普段は入ることのできない本堂。

なんですが、毛越寺では

毎年10月1~31日の期間限定で本堂内特別拝観が行われており

その期間中は実際に本堂に入り、

ご本尊をすぐ近くから参拝することができます。

 

私が訪れた日も本堂内特別拝観が行われていましたんで本堂に入り、

ご本尊である薬師如来の前に正座して祈願させて頂きました。

 

ご本尊である薬師如来の両脇には日光・月光両菩薩、

そしてその周りには、本尊守護の四天王が安置されています。

 

堂内では、毛越寺の歴史や見どころについて、

僧侶さんが随時ご説明してくださっていますので10月に参拝される方は是非!

本堂内特別拝観:毎年10月1~31日 10時~15時
ご本尊薬師如来像:平安時代作

大泉ヶ池

毛越寺と言えばやっぱり庭園!
国の特別名勝にも指定されていますからね!

んで、その庭園の中心には
こちらの大泉が池があるんですが、

その水面には周辺の景色が映し出され

とても綺麗な景色が!

 

池は東西約180メートル、
南北約90メートルあり、

作庭当初の姿が今も残されています。

強い金の気が流れている場所でもありますんで、

パワーを吸収しながらゆっくりと歩きましょう。

築山

水面から約4mの高さに築かれた築山は、

大小のいろんな石を組み立てて造られ、岩山のようになっています。

作庭記に記述されている「古山水の様」の実例なんだとか!

参道の中心にある巨木

築山を過ぎて参道を進んでいくと、
その参道のど真ん中に巨木が現れます。

周囲の木と比べてもあきらかに巨木であることが分かりますが、

実際に触れることができるようになってましたんで、

両手で触れて深呼吸。
しっかりとパワーを頂いてきました!

菖蒲園

明治神宮から譲り受けたもので、6月中旬から7月中旬には約3万株の菖蒲(アヤメ)が花を咲かすそうです。

開山堂

毛越寺を開かれた慈覚大師円仁(じかくたいしえんにん)をお祀りするお堂。

この他、奥州藤原氏初代清衡公と二代基衡公、そして三代秀衡公の画像も安置されている。

嘉祥寺跡

開山堂を参拝し、そのまま参道を進んで行くとこちらの嘉祥寺跡があります。

鎌倉幕府の公文書「吾妻鏡」によると二代基衡公が工をはじめ、そして三代秀衡公が完成させたお堂であるとされています。

堂内の壁や扉には法華経の教えが画かれていたそうですよ。

ご本尊:丈六の薬師如来

講堂跡

天正元年(1573)の戦で焼失。

二代基衡公が建立したと言われ、仏法を説き仏法を聴くお堂であったんだとか。

礎石34個が現存している。

ご本尊:胎金両部大日如来

金堂円隆寺跡

二代基衡公が建立した勅願寺。

鎌倉幕府の公文書「吾妻鏡」によると、

「吾朝無双(わがちょうむそう)」と呼ばれるほど万宝をつくして建てられ、

毛越寺の中心的なお堂だったんだそう。

嘉禄2年(1226)の火災で焼失してしまう。

ご本尊:雲慶作の丈六の薬師如来

遣水(やりみず)

毛越寺最大の見どころの一つ と言っても過言ではないのがこちらの遣水。

遣水の遺構は奈良の旧跡庭園以外には例がなく、

平安時代の遺構としては唯一のもので、全国的にもとっても珍しい。

池に水を引き込むためのもので、発掘調査中に当時の姿のまま発見され、

平安時代の指導書「作庭記」の様式を余すことなく伝えている。

ゆらゆらと池に向かっていく水の流れは癒しそのもの!

この水路が平安時代からあるだなぁ思うとしばらく見惚れてしまいました。

鐘楼跡

遣水の流れに沿って大泉ヶ池のほとりに進んでいくと、

そのすぐ近くに鐘楼跡があります。

礎石16個のうち13個が現存。

大泉ヶ池周囲は金運パワースポットになってるのでこちらも忘れずに行っておきましょう。

地蔵菩薩

鐘楼跡を見たあと、順路に戻りそのまま参道を進むと地蔵菩薩が安置されています。

このお地蔵様を信仰すれば、願い事が心のままになる という心願成就にご利益がありますので、こちらもお忘れなく!

常行堂

地蔵菩薩のすぐ近くには、仙台藩主伊達吉村公の武運長久を願って再建したこちらの常行堂が。

奥殿には秘仏「摩多羅神(またらじん)」がお祀りされていますが、

この奥殿の扉は固く閉ざされおり、実際に見ることはできません。

が、33年に1度だけ御開帳されるので、その時だけは見ることができるんだとか!

再建:享保17年(1732)
ご本尊:宝冠阿弥陀如来

鐘楼堂

昭和50年、人間国宝の香取正彦氏の作。

この鐘楼堂では「鐘つき祈願」が500円でできますのでやってみては?

鐘つき祈願

1.割符に名前を書く
2.鐘楼に登って割符を奉納台に。
3.やわらかく鐘を一打する。
4.願いを込めて合唱。余韻の続くまで祈念。
5.割符を割り、記名したほうを奉納し、もう一方を持ち帰りお守りとする。

常行堂跡・法華堂跡

向かって右側が常行堂(じょうぎょうどう)跡で、左側が法華堂(ほっけどう)跡。

二つのお堂は渡り廊下で結ばれ併存していたが、

慶長2年(1597)の野火によって焼失してしまう。

東門跡

次に現れるのが東門跡。

ここから敷石道が金堂円隆寺鐘楼を結ぶ東翼廊に続いていた。

観自在王院(かんじざいおういん)跡

東門跡を過ぎたら、大泉ヶ池と反対側の毛越寺の外側方向を注意して見ていると観自在王院跡の案内板があります。

そしてその方向の毛越寺境内の外に観自在王院跡があります。

写真では写ってないのが残念ですが、

観自在王院跡は基衡公の妻が建立したもので

その跡地が庭園となって今も残っているものですので、

お時間に余裕がある方は立ち寄ってみては?

州浜(すはま)

さて、いよいよ大泉ヶ池を1周して最後の見どころである州浜です。

海岸の砂州(さす)を表現したもので、緩やかな曲線が特徴的。

池の水位によってその姿を変化させるそうですので、ここにも注目ですね!

毛越寺の参拝所要時間について

46分

毛越寺の山門を入り、大泉ヶ池を1周しながら毛越寺境内の見どころを見てきましたが、

この参拝にかかった所要時間は46分でした。

御朱印は最初の山門札所で御朱印帳を預け、帰りに頂いてこの所要時間でした。

参拝前に知っておきたい毛越寺の歴史

毛越寺のご由緒について、その歴史を要点を絞って載せておきますね。

■嘉祥3年(850)比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれる。
■貞観11年(869)清和天皇の「北門擁護の御願寺たるべし」との詔勅があるが、その後、堂社僧坊の荒廃が進む。
■長治年中(1104-6)奥州藤原氏初代清衡公、二代基衡公父子によって再興。常行堂も復興する。
■毛越寺の規模堂搭40余宇、僧坊500余宇。「吾妻鏡」(鎌倉幕府が編んだ歴史書)によると、毛越寺は奥州藤原氏三代秀衡公によって社堂坊舎を増築され、その規模は初代清衡公が造った中尊寺に優るとも劣らない規模となる。
■文治5年(1189)兄である源頼朝と対立した義経が藤原秀衡を頼って平泉に逃れてくるが、秀衡公の病死後、藤原四代泰衡公に攻められ義経は高館で自害。その泰衡も最後は源頼朝に攻められ、いよいよ藤原氏は滅亡してします。
■寺領安堵の壁書源頼朝は寺を武門の祈願所とし、寺領安堵の壁書を円隆寺の南大門に掲げる。
■承元年中(1207-11)時の幕府が寺の修繕を命じ、古くからの姿を保持する。
■嘉禄2年(1226)寺の火災。円隆寺、嘉祥寺、講堂、経蔵、鐘楼、経楼、文殊楼門等が焼失してしまう。
■建武4年(1337)隣山の中尊寺も金色堂と経蔵の一階だけを残しすべて焼失してしまう。
■元亀4年(1573)領主葛西氏と大崎氏との戦乱に巻き込まれ、常行堂、法華堂を残して、南大門、大阿弥陀堂(観自在王院)、小阿弥陀堂など、残りの社堂、坊舎を戦火により焼失。
■慶長2年(1597)最後まで残ったいた常行堂、法華堂も戦火により焼失してしまう。
■常行堂の再興享保13年(1728)に常行堂のみ再興される。その後、別当大乗院が堂を本坊に寄附。
■明治9年(1876)明治天皇が義経堂にお立寄りになる。
■平成元年(1989)本堂を再建。本尊薬師如来、脇士日光月光菩薩を安置。
■平成23年(2011)毛越寺を含む「平泉の文化遺産」が世界文化遺産に登録。

中尊寺と達谷窟毘沙門堂、ぶなの恵みでお水取りも!

中尊寺金色堂

毛越寺にご参拝の方に是非おすすめしたいのが、

平泉の世界文化遺産の一つである中尊寺(ちゅうそんじ)」と、

岩面に彫られた大仏でお馴染みの
達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)」を参拝すること。

達谷窟毘沙門堂

 

朝早くに東京を出発すれば、

・中尊寺
・毛越寺
・達谷窟毘沙門堂

 

の3か所を夕方までに参拝することが可能です。

 

 

九星気学お水取りをしている人は、

こちらに加えて

須川岳秘水ぶなの恵み

 

でお水取りも!

須川岳秘水ぶなの恵み

東京駅を午前7時台に出発すれば、夕方までには

ぶなの恵みでお水取り、
中尊寺、
毛越寺、
達谷窟毘沙門堂

の参拝を終えることができますんで

是非こちらにも足を運んでみることをおすすめしたいと思います!

 

ちなみに、

一泊二日の日程を組めるなら、

その2日目に岩手県花巻市にある

丹内山神社

へ参拝するのがおすすめです。

 

日本書紀や古事記には登場しない謎の神「アラハバキ」がお祀りされている

知る人ぞ知るパワースポットでご本殿の彫刻も圧巻です!

毛越寺のアクセスと駐車場

毛越寺の行き方と基本情報についてまとめてみました。

毛越寺の基本情報

■所在地岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58
■TEL0191-46-2331
■最寄駅JR東北本線「平泉」駅
■駐車場あり(330台) 8時30分から17時まで
駐車料金:普通車 300円、大型車 750円、マイクロ 600円、自動二輪 50円
■御本尊薬師如来
■開山慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)
■創建嘉祥3年(850)
■宗派天台宗
■寺格別格本山
■行事1月20日:毛越寺二十日夜祭/5月1~5:春の藤原まつり/5月第4日曜日:曲水の宴/8月16日:法灯会/10月1~31日:本堂内特別拝観/11月1~3:秋の藤原まつり等
■ホームページhttps://www.motsuji.or.jp/index.html

毛越寺の行き方

毛越寺の最寄駅はJR東北本線「平泉」駅で、歩いて毛越寺に向かう場合には平泉駅から約10分ほどなので、公共の交通機関でも行きやすい寺院です。

 

私の場合は都内から新幹線で行きましたので、

「一ノ関」駅で下車してそこからレンタカーで中尊寺を参拝し、その後毛越寺に。
(中尊寺から毛越寺までは車で約5分ほどです。)

 

毛越寺周辺には中尊寺達谷窟毘沙門堂などの人気観光スポットがありますんで、

それらすべてに参拝するためにも

個人的にはこの方法が一番おすすめかなと思います。
この他にもいろいろと毛越寺のアクセスを調べてみましたんで参考になさってみてください。

アクセス①|新幹線と電車

新幹線で「一ノ関」駅 → (約7分) → JR東北本線で「平泉」駅 ここから徒歩10分で毛越寺
( )内は乗車時間

JR東北本線ホームページ
岩手県交通 一関前沢線 時刻表 と ホームページ

 

アクセス②|新幹線とバスコース

新幹線で「一ノ関」駅 → (約20分) → 岩手県交通 一関前沢線(イオン前沢店行)バスで「鈴沢」停下車 ここから徒歩約11分で毛越寺
( )内は乗車時間

岩手県交通 一関前沢線 時刻表 と ホームページ

 

アクセス③|新幹線とレンタカーコース

新幹線で「一ノ関」駅へ行き一ノ関駅前でレンタカーに乗車 毛越寺まで車で約12分ほど。

 

アクセス④|車コース

ナビで「岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202」をセット。東北自動車道「平泉前沢IC」で高速降りたら一般道を進むこと約10分。

主要ICからの距離

浦和ICから平泉前沢IC 444.5km(約5時間)
仙台ICから平泉前沢IC 99.4km(約1時間10分)
盛岡ICから平泉前沢IC 80.3km(約50分)

毛越寺|まとめ

最後におさらいです。

icon-chevron-circle-right 毛越寺のご利益とは?
病気平癒・金運財運アップ・心願成就。毛越寺にはこれらのご利益が。大泉ヶ池周辺は特に強い金の気が流れていますので、ゆっくりと1周しながら境内を回りましょう。

icon-chevron-circle-right 毛越寺で頂ける御朱印について
毛越寺で拝受できる御朱印は1種。毛越寺の山門(入口)を入るとすぐにお札所がありますので、最初に御朱印帳を預けて帰りに受け取りましょう。

icon-chevron-circle-right 毛越寺境内の見どころ
「特別史跡」と「特別名勝」の二重の指定を受けている毛越寺は、本堂やご本尊、焼失してしまったお堂跡以外にも、大泉ヶ池を中心とした浄土庭園や、平安時代の遺構としては唯一の遣水にも注目です!

icon-chevron-circle-right 参拝所要時間について
境内の見どころをほぼすべて見てまわって約46分でした。

icon-chevron-circle-right 参拝前に知っておきたい毛越寺の歴史
毛越寺の歴史を要点を絞って載せておきましたので是非ご参考に。歴史を知ってるのと知らないのとでは、参拝もまた違ってきますので。

 

って感じでしたよね?

金色堂で有名な中尊寺の近くにある毛越寺は、

平泉の世界文化遺産を構成する寺院の一つ。

 

東北地方でも人気のパワースポットであるとともに、

龍穴パワースポットにもなってる毛越寺ですので、

東北や岩手県内でパワースポットを探している方は一度参拝なさってみてはいかがでしょうか?